結果がすべてを物語る

内省のための、ブログです。

利用する側、される側

お疲れ様です。
いかがお過ごしでしょうか。





クレジットカードを所有していると、使用通知と一緒にたくさんの
メールも来ますよね。





リボ払い、ぜひぜひというお誘いの多いこと、多いこと。





ご存知の方もいらっしゃると思いますが(皆さん、知ってますよね、もちろん)






カード利用の多い人も、少ない人も一緒くたにカード会社が稼ぎをふんだくる
甘い、甘いことばです。



お支払いを、分割に切り替えポイントもつけます。
いや、ほんとうにオトク・オトク。





これのみそは手数料と利息分だったでしょうか。
手段と目的を、姑息に切り替えるとんでもないシステムですよね。





リボ払いに切り替えれば、切り替えるほど月々の支払いは減りますが
大元の元本は一切減らない仕組みです。





ある意味、闇金の仕組みと似ているところがあるんじゃないかと。





お金を借りること自体は、悪ではありませんよね。
じぶん自身、とくに何も考えず利用をスタートしました。






結果はごらんの通りですが。





資本主義経済であるいじょう、利用する・されるはある意味仕方のないことなのかも
しれません。





ですがそれでも自衛、防衛となる教育やサポートがいかに少ないことか・・・・・
経験で学ぶことほど、かなしいものはないなあ・・・・と