持っている者、持たざる者
皆さんはどちらですか?
こんな記事を書いているぐらいですから、わたしは当然後者ですが。
先日知人の結婚式があり、参加してきました。
・・・・・・・・誰もが良かったという内容でした。
個人的にも、素晴らしかったと素直に言えるものであったと思います。
書きたかったのは、上のような内容でなく・・・・
比較するんですよね。自分と
別にひがんでいるわけではありません。
ただ、はっきりとした差には勝てないなと・・・・・
個人として結婚したいという気持ちは全くありません。
したい人がすればいい、という考えです。
学生時代、試験の結果が良くなかったとき自分のなかで、いろいろと
言い訳やらなんやら喚くのですが、
今、普通に考えれば、単純に自分に力がないということ。
試験勉強をしなかったとか、調子が悪かったではなく
本質的、根本的に力がないということ。
当時は、すぐに忘れてバカやって遊んでましたが
今は仕事、お金、家族、立場という点数となって、はっきりと
周囲に公表されます。
一目瞭然ですね。
力がないというのは、いかに情けないことか
つくづく実感します。
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